37日間育成プログラム この記事であなたも圧倒的な信頼を寄せられるCBに！ ディフェンダーの原則編③

こんにちは！

CBマスターのこうへいです！

今回はディフェンダーの原則編③です！

この回でお伝えしたいのはディフェンスに

おけるプライオリティです。

この回はあくまでもプライオリティの話。

つまりディフェンスの優先順位を理解

していただこうという回で、各々の詳細は

別の回で説明致します！

この記事を読んで頂けると守備の際

一番良いプレーは何か、最低限の仕事は何かが

分かって頂けると思っております！

この記事を読まないということは

プライオリティを疎かにすることを肯定し、

最低限の仕事すらこなす事の出来ないCBに

成り下がってしまいます。

1.インターセプト

守備における最高のプレー

それはインターセプトです！

インターセプトに成功すると、素早く攻撃に

展開でき一気に得点まで運べるケースも

少なくありません。 

攻撃のベクトルが一気に転換するため

相手のディフェンスラインが比較的崩れており

カウンターが仕掛けやすい環境が

整っているからだと言えるでしょう。

このプレーは読みが必要で初心者には

かなり難しいプレーですが、ご心配なく。

随時更新される記事を読み続けて頂けたら

そこも詳しくお伝えさせて頂きます！

ちなみに成功するとめちゃ気持ちいいです笑

もちろんトライすることは大事ですが

CBのインターセプトミスは失点です。

状況を見極めて実行することを

おすすめします！

2.相手に前を向かせない

さあインターセプトはできなかった…

凹んでいる暇はありませんよ。

勝負は始まったばかりです！！

相手は後ろを向いています。

この状況で相手が一気に攻撃を仕掛けて

来るでしょうか？ 

答えはノーです！

前を向かせないことで相手の勢いを

殺すことができるのです！

間合いを詰めて相手にターンさせないよう

心掛けて守備をしてみましょう！

しかし、間合いを詰めすぎるのも厳禁

相手にターンを許すことになってしまうので

注意しましょう！

3.抜かれない、蹴らせない

少しプレスが遅れ、前を向かれた…

そんなあなたにスペシャルラストチャンス

最低限の仕事をこなす事ができます。

ボールを奪う事が出来たら今までのミスも

水に流れることになります！

最低限の仕事とは何か…

それは前を向いた相手を仕留めることです。

相手が前を向いた途端に予測される行動を

読み取りそれをさせない。

そこで生きるのが前回の記事で紹介した

守備のセオリーです！

相手が仕掛けて来た時は守備のセオリーを守り

相手からボールを奪い取ってしまいましょう！

相手がキックモーションに入ったらパスか

シュートです！ 

相手の能力、状況を瞬時に把握して

相手に仕事をさせない努力をしましょう！

正直ここは非常に難しいのでここまでに

ならないようにするのが大事です！

CBの最大の使命は失点しないこと。

とどのつまり、自分のケツは自分で拭く

自分の判断の遅さで招いた事態です。

体のどこに当たろうが顔面に当たろうが

死ぬ気でボールに食らいつきましょう！！

その必死さはチームメイトないし顧問からも

信頼を得るために重要なプレーとも言えます。

逆にこれが出来ないならCBをやめた方が

いいです。 チームの勝ちの為に体を張れない

CBなんてただの置物ですから笑

いかがだったでしょうか？

今回は守備のプライオリティをお伝え

しましたが皆さん理解できましたか？

確かに意識していてもそう簡単に成功

するとは限りません！

リスク管理をしっかりすることを念頭に

置き、奪うチャンスがあれば積極的に

狙っていきましょう！

ここまでしっかり読んで頂いた方は

かなり守備について理解できてきたのでは

ないでしょうか？

これからもCBに必要な要素を記事に

させて頂くので最後まで読んで下さると

とても嬉しいです！

以上です！

ありがとうございました！