37日間育成プログラム この記事であなたも圧倒的な信頼を寄せられるCBに! 戦術網羅⑤ ボールを奪われた時に取るべき処置
こんにちは!
CBマスターのこうへいです!
今回も前回に続き戦術網羅編になります。
今回はボールを奪われた時にすべき処置
です!
この記事を読んでいただくと、あなたは
ミスへの切り替えがとても早くなり
失敗を失敗と気付かせない事が
できるでしょう!
あなたはこれまでの記事を読んで力をつけ
スタメンになるかならないかの位置に
身を置いているでしょう。
大事な大会の出場機会も増えている事だと
思います。
あなたは攻撃にも参加する優秀な
プレーヤーですが、攻撃すると
失敗もするでしょう。
あなたはこの記事を読んでいたお陰で
ボールを奪われた時の対処が素晴らしく
失点しないどころか得点に繋げる、
最強のプレーヤーになれるでしょう!
プロのプレーヤーでもミスはします。
しかし彼らが素晴らしいのはその後の
処置です!
少しの意識変化であなたもそういった
プレーができるようになります!
しかし、この記事を読まないのであれば
あなたは奪われた後も何もできずただ
「ミスをしたプレーヤー」
のレッテルを貼られるだけです。
攻撃参加が好きなあなたは前線に
飛び出す事が多いでしょう。
これからの大会でも攻撃参加して
いく事でしょう!
しかし攻撃に失敗した後の対処がひどく、
その後何をしたらいいかわからないあなたは
適当にフラフラしていました。
CB1枚抜けたあなたのチームは
守備力を失い、失点しまう事でしょう。
そしてあなたには交代が告げられ
二度とピッチに現れる事はないでしょう。
仮に交代したプレーヤーがこの記事を読んで
いた場合は攻撃失敗後の処理が完璧で
あなたのスタメンをいとも簡単に奪う
でしょうね。
失敗は成功のもと という言葉はありますが
その言葉を使う前にすべき事があります。
ミスをミスで済ませない。
振り返りはその後で十分なのです。
緩慢なプレーからボールを奪われたら
一瞬あなたも焦るでしょう。
でもまだ失点をしたわけではありません。
あなたの早めの処置が最悪の事態を
回避することにつながるのです!
さあ、はじめていきましょう!
CBから駆け上がり、相手のDFラインで
あなたはボールを取られてしまいました。
あなたが取るべき行動それは‥
フォアチェックです!
奪われたとしても、ボールホルダーはまだ
近くにいる事でしょう!
相手がボールを落ち着かせる前に、激しく
とても焦り、ミスを誘発する事ができたり
ボールを奪うことができます!
フォアチェックをする事で相手の選択肢を
失わせ、積極的な選択ができないように
するとミスもミスではなくなるのです!
CBだからといってすぐ戻るのではなく
即座にボールホルダーに対してチェックする。
これがフォアチェックです!
技術というよりは意識の問題ですので
これも明日からできますね!
このフォアチェックは質の高いプレーヤーほど
行っています。
あなたがもし完璧なフォアチェックをしたいと
いうのであれば
今すぐ
してほしい事があります!
それは‥
プロサッカーの試合の中で
ボールを奪われた瞬間に選手がどういう
行動をとるか観察して欲しいんです!
これからフォアチェックをしていく上で
意識を変えたのはいいものの、うまく
イメージ出来ないこともあると思います!
このご時世、サッカーの試合は動画やテレビで
簡単に見る事ができます!
その時に選手が奪われた時の動きを
必ず細かくチェックして下さい!
どの試合でもいいので必ずみて下さいね!
必ずそこに答えはあると思います!
いかがだったでしょうか?
あなたがフォアチェックをする事は
かなり少ないですが頭に入れておくのも
悪くないと思います!
仮に自分がその場に立つ事がなくとも
背後からコーチングできますしね!
今回は以上になります!
ありがとうございました!